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ココナッツコラムcolumn

2020.03.17
MCTオイルとは!?

「MCT」とは「Medium Chain Triglyceride(ミディアム チェーン トリグリセリド)」の頭文字を取ったもので、日本語では「中鎖脂肪酸」と訳されます。
つまりMCTオイルとは、成分の大部分を中鎖脂肪酸が占めるオイルのことです。ココナッツオイルには、中鎖脂肪酸(MCT)が多く含まれています。
近ごろは生活習慣病の予防や運動時の栄養補給、さらには脳の栄養源としても注目されています。


中鎖脂肪酸(MCT)は一般的な植物油に含まれる長鎖脂肪酸と比べ、様々な利点があります。

1.丈夫な体作りをサポート
中鎖脂肪酸は母乳にも含まれている成分。赤ちゃんの粉ミルクにも入っています。中鎖脂肪酸の抗菌・抗炎症作用で外敵から守ってくれます。
中鎖脂肪酸の抗菌作用について詳しくはこちら→http://www.cocowell.co.jp/column/63.html

 

2.消化・吸収が早い
長鎖脂肪酸よりも分子が短いため、消化・吸収されるスピードは4~5倍。
炭素(C)をひとつひとつ切り離す作業が消化です。鎖が短い分、切り離す回数が少なくなります。
消化に余分なエネルギーを使わずに済むというメリットもあります。

 

 

3.体脂肪になりにくい
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と代謝経路が異なり、小腸から門脈を経由して直接肝臓に運ばれます。エネルギーとしてすべて残らず使われるため、体脂肪として蓄積されにくい性質です。
※エネルギー代謝の順番は「糖質→脂質→たんぱく質」です。脂質を効率よく燃焼させるには、糖質を抑えた食べ方が必要です。

 

 

4.第二のエネルギー源「ケトン体」を作る
体内で分解される際、ケトン体という物質に変換されます。このケトン体が、近年の研究でブドウ糖に代わる第二のエネルギー源として使えることがわかってきました。糖質制限の際の代替エネルギーとなります。
近ごろトップアスリートの世界では、糖質(4kcal/g)より脂質(9kcal/g)を摂る食事法が注目されています。
エネルギー変換量が多く体内貯蔵量も多いため、特に長時間走り続けるスポーツに向いています。

 

 

5.脳のエネルギー源となりやすい
ブドウ糖の代わりにケトン体が脳のエネルギー源となります。脳がブドウ糖をうまく使えないことで起こると言われるアルツハイマーの 予防・改善にも用いられます。また、ブドウ糖を摂った時に感じる「眠気」や「ボーッとした感じ」がないため、集中力を高めたい時にも活用できます。

 

 

ココウェルのココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸(MCT)の割合

 


リキッドココナッツオイルの作り方
オイルの温度をゆっくり下げます。固まりやすい脂肪酸が底に沈むので、取り除きます。さらに温度を下げて固まった脂肪酸を取り除きます。 この工程を繰り返してできたものです。
化学溶剤を使ったり、化学処理を行ったりしない自然な製法のためMCT100%で作ることはできませんが、その分安心して お召し上がりいただけます。

 

<用途に合わせて使い分け!ココウェルのココナッツオイル>

リキッドココナッツオイル
最も効率よくMCTを摂取できます。冷たいものに混ぜても固まりにくいので、とても使いやすいオイル。
ヨーグルトやスムージーに入れるのもおすすめです。コーヒーに入れて飲むことで脂肪燃焼を促進するので、ダイエット効果も期待できます。


エキストラバージンココナッツオイル
ココナッツオイルと言えばコレ!という、定番です。ココナッツの甘い香りが特徴。
そのままでも、加熱しても使えます。卵との相性がいいので、スクランブルエッグは特におすすめです!


プレミアムココナッツオイル
ココナッツの香りが苦手で・・・という方におすすめの無香タイプ。
普段の調理油として、毎日使っていただきたいオイルです。酸化に強いので、炒め物も揚げ物もこれ1本。
お米1合につき小さじ1を入れて炊くと、ふっくらツヤツヤのご飯が炊きあがります。
オイルがご飯をひと粒ひと粒コーティングするので、糖質の吸収を緩やかにします。

 

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