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ココナッツコラムcolumn

2018.02.14
ココナッツオイルの発がん性の間違った噂について

ある書籍でココナッツオイルに発がん性の疑いがある、という内容の記載があったことから、心配されるお客様から数件お問い合わせがございましたので、ココナッツ専門店としての見解をご説明させていただきます。

 

そもそも、発がん性を疑われた「コカミドDEA」は「ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド」とも呼ばれ、ヤシ油(ココナッツオイル)とジエタノールアミンを合成して作られる非イオン性の界面活性剤です。コカミドDEAはクリーミーな泡立ちを出すために、洗浄剤、気泡剤としてシャンプーや洗顔料、ボディソープに配合されています。コカミドDEAはココナッツオイルをベースに作られますが、科学的な処理がされた別の物質であり、別名「ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド」からココナッツオイルと混同されたのではと考えられます。

 

また、フィリピン政府のココナッツ庁に本件について尋ねたところ、「発がん性の心配はあり得ない。万一あるとすれば、精製ココナッツオイルの原料となるコプラ(ココナッツの果肉を乾燥させたもの)を作る際に、煙を焚いて燻製して作る昔ながらの方法で作ったオイルを検査に使ったのではないか。その場合、煙に含まれる環境ホルモンが果肉に付着してオイルに混入する可能性はゼロではないかも。」という回答がありました。

 バージンココナッツオイルは生の果肉から作られます。また、ココウェルのプレミアムココナッツオイルは天日干しで乾燥したコプラから作られていますので、全く問題ありません。 

 

古くより「生命の木」と呼ばれ、人々の食生活を支えてきたココナッツをこれからもどうぞ安心してお使いください。

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