スルシィかごバッグ特別販売
ココウェル創立20周年記念の特別販売!
かごバッグのスルシィさん商品を、期間限定で販売します。
スルシィさんについて
スルシィは、2012年夏にデビューした「エシカル×フェアトレード」のバッグブランド。
働きたくても働き口のないフィリピンの女性たちに仕事と働く場を提供し、子育てや家事をこなしながら働き続けられる環境を整えることで、持続可能なモノづくりを目指しています。
今回販売する商品以外にも、素敵なデザインのバッグがたくさんあります!
スルシィさんHP https://sulci.co.jp/
セブ島の工房でひとつひとつ手作り
スルシィの工房は、フィリピン・セブ島の中心地セブシティから南へ約40キロ、バスで約1時間半のカルカル市(Carcar city)にあります。
編み子さんは普段は家でバッグを編むこともありますが、工房に集まるときにはバッグのアイロンがけや編み方のわからないところを教わったりと、いつも楽しそうにバッグを編んでいます。
編み子さんとつながろう!
スルシィのバッグには、そのバッグを編んだ編み子さん直筆のサインが入った大きな丸いタグがついています。
このサインは彼女たちが作る製品に責任と誇りをもち、完成度の高いバッグを作っているという証でもあります。
タグの裏面は、編み子さんへのメッセージを書き込んで投函できるようになっており(日本語可・切手不要)、 責任を持って編み子さんの元へお届けしています。
作った人の手から、使い手のあなたの元に届くバッグ。
あなたの想いは日本から作り手の元へとつながり、よりクオリティの高いモノづくりへと循環します。
また、タグに付いているラフィアで編んだ人形のチャームには、 「母親が働くことで、子供たちが少しでも良い環境のもと勉学に励めるように」との願いが込められています。
原材料はヤシ科の「ラフィア」
スルシィで使用しているラフィアは、天然のラフィア椰子の繊維を糸状にしたもので、環境にもやさしい素材です。
今までフィリピンでは、ラフィアは機織りだけに使われていました。
スルシィが初めて「かぎ針1本で編む技術」を持ち込むことにより、機械の投資も不要で編む場所を選ばない、気軽に仕事ができる環境と仕組みを作り上げました。