ココナッツ専門店が
本気でつくった新しいスナック。
9月2日は「世界ココナッツデー」。 ココナッツの魅力をもっと多くの方へ届けたい――そんな想いを込めて、この日に「COCO CRUNCH」が誕生します。 有機ココナッツの恵みをぎゅっと詰め込んだ、ザクザク食感とやさしい甘さが魅力の新しいおやつ。 おいしくて、ちょっと誇らしい。 そんなおやつが誕生するまでの裏側を、ぜひ覗いてみませんか?
世界ココナッツデーとは?
世界ココナッツデーは、毎年9月2日に制定されている国際的な記念日です。ココナッツの経済的・社会的・文化的な重要性を広く伝え、持続可能な農業への理解を深めることを目的としています。
ココナッツの新しい楽しみ方を届けたい!
ココウェルは創業以来、フィリピンのココナッツ農家や現地の作り手と向き合いながら、ココナッツが持つ多様な価値を日本に伝えてきました。単に原料を輸入して販売するのではなく、どのような土地で育ち、誰の手で加工され、どのような暮らしや地域産業につながっているのかまで丁寧に伝えることを大切にしています。
ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツシュガー、ココナッツフラワー。ひとつの実から、用途も味わいも異なるさまざまな食品が生まれます。さらに、殻や繊維なども燃料や生活資材として活用できるココナッツは、捨てるところがほとんどない、暮らしと深く結びついた植物です。その恵みは食の楽しさだけでなく、農家の収入、地域の雇用、資源を無駄にしない循環型のものづくりにもつながっています。 一方で、日本ではココナッツオイルやココナッツミルクは知られるようになったものの、ココナッツを日常のおやつとして楽しむ機会は、まだ多くありません。もっと気軽に手に取れて、子どもから大人まで自然にココナッツのおいしさを体験できる商品をつくれないか。その想いから生まれたのが、ココナッツ素材を主役にした新しいスナック「ココクランチ」です。
フィリピンの小さな工房とのものづくり
開発にあたって協力してくれたのは、フィリピンにある小さな焼き菓子工房です。大規模な機械による大量生産ではなく、若い職人たちが素材の状態や焼き上がりを確かめながら、ひとつひとつ丁寧にものづくりを行っています。地域に根ざした工房だからこそできる柔軟な試作と、作り手同士が率直に意見を交わす距離の近さが、ココクランチの開発を支えました。
彼らが大切にしているのは、ただ甘くて食べやすいお菓子を作ることではありません。口に入れた瞬間の軽やかな食感、噛むほどに広がる香ばしさ、そして食べ終えたあとにもう一度手を伸ばしたくなる余韻までを考えています。素材本来の風味をできる限り活かしながら、からだへのやさしさと、お菓子としての満足感を両立させること。それが、この工房とココウェルが共有した目標でした。 ココクランチの開発で特に難しかったのは、ココナッツ原料を多く使いながら、重たくなりすぎず、心地よいサクサク感を生み出すことでした。ココナッツオイルは豊かなコクを与え、ココナッツシュガーは深みのある甘さを生み、ココナッツフラワーは香ばしさと独特の食感をもたらします。しかし、それぞれの個性が強いため、配合のバランスを少し変えるだけで、生地のまとまり方や焼き上がり、口どけまで大きく変わってしまいます。 焼成温度や時間、ひとつひとつの厚み、原料を混ぜる順番まで、細かな調整を何度も重ねました。試作品を日本とフィリピンの双方で確認し、「もう少し軽く」「香ばしさを残しながら甘さを整える」といった意見を交換しながら改良を続けました。こうして完成したココクランチは、有機ココナッツ原料を全体の90%以上使用し、乳・卵・小麦を原材料として使わない、ココナッツの魅力をしっかり味わえる商品に仕上がっています。
小さな一袋に込めた未来
この工房では、おいしさを追求することと同じように、ものづくりを長く続けていくための環境への配慮を大切にしています。特別な取り組みを一度だけ行うのではなく、日々の製造の中で、エネルギーや水、原料、包装資材の使い方を少しずつ見直し、地域の自然環境への負荷を減らす工夫を積み重ねています。 工場では太陽光発電設備を導入し、製造に必要な電力の一部を再生可能エネルギーでまかなっています。
フィリピンの豊かな日差しを活かすことは、化石燃料への依存を減らすだけでなく、エネルギーコストの変動に左右されにくい、持続可能な工場運営にもつながります。 必要以上に機械を稼働させないことや、生産計画を工夫することで、日々のエネルギー消費そのものを抑えることも意識しています。 水資源については、雨水を集め、ろ過して活用する仕組みを取り入れています。雨の多い地域の自然条件を活かしながら、水を大切に循環させる取り組みです。また、製造過程で生まれる食品残さや有機物は、可能な限り廃棄物として処分せず、コンポストによって堆肥化しています。堆肥は土に還り、地域の農業や植物の生育に役立てられるため、工場から出るものを再び地域の資源として活かす循環が生まれます。 原料についても、できる限りフィリピン国内や工房に近い地域から調達することを意識しています。地域の素材を使うことは、輸送による環境負荷を抑えるだけでなく、地域の生産者や事業者に仕事と価値を残すことにもつながります。製造過程で生まれる副産物についても、すぐに廃棄するのではなく、別の用途に活かせないかを考えるアップサイクルの視点を取り入れています。 包装や資材についても、商品の品質を守るために必要な機能を確保しながら、使用量をできるだけ抑え、より適切な素材を選ぶことを検討しています。こうした取り組みは、環境への配慮にとどまらず、地域に根ざした小さな工房が、資源を無駄にせず、無理のない形で事業を続けていくための知恵でもあります。フィリピンの自然や農業と共に歩みながら、次の世代にも続いていくものづくりを目指しています。
素材へのこだわりとやさしさ
目指したのは、「からだにやさしい」という理由だけで選ばれるお菓子ではありません。まずは、ひと口食べて素直に「おいしい」と感じていただけること。そして、そのおいしさをきっかけに、原料の背景にあるフィリピンの風景や、ココナッツ農家、現地の職人たちの仕事に少しでも関心を持っていただけることを大切にしました。
フィリピンは世界でも有数のココナッツ生産国であり、多くの農村でココナッツが人々の暮らしを支えています。しかし、収穫した実を原料のまま安く販売するだけでは、加工や商品開発によって生まれる付加価値の多くが産地の外へ流れ、農家や地域に残る利益は限られてしまいます。また、原料価格の変動を受けやすく、農家の収入が安定しにくいという課題もあります。 だからこそ、ココナッツを産地で加工し、技術やアイデアを加えて魅力ある商品にすることには大きな意味があります。現地で加工工程が増えれば、製造、品質管理、商品開発、包装、物流など、新たな仕事や学びの機会が生まれます。原料として輸出するだけでなく、フィリピンの人々自身が価値ある製品をつくり、世界へ届けていくことが、地域産業の自立と持続的な成長につながります。 ココクランチは、ココウェルが一方的に仕様を決めて作ってもらった商品ではありません。日本のお客様が求める食感や品質を伝えながら、フィリピンの作り手が持つ技術や発想を活かし、試作と対話を重ねて生まれた共同開発商品です。流行に合わせた一時的な商品ではなく、ココナッツの本当の魅力を長く伝えられるものを。日本のお客様にも、フィリピンの作り手にも、そしてココナッツ農家にも喜ばれるものを。その想いを共有しながら開発を進めてきました。
一袋から広がる支援の輪
こうした想いを形にしたココクランチは、フィリピン貿易産業省(DTI)が選ぶ「Best Product 2026」のファイナリストにも選ばれました。味や品質だけでなく、フィリピンの素材を活かした商品開発や、地域の作り手と共に価値を生み出す姿勢が評価されたことは、開発に関わった私たちにとって大きな励みとなりました。 そしてココクランチは、食べておいしいだけの商品ではありません。1袋ご購入いただくごとに、売上の一部から5円を、フィリピンのココナッツ農家の子どもたちが大学で学ぶための奨学金に活用します。
お客様が日常のおやつとしてココクランチを選ぶことが、遠く離れたフィリピンの若者の学びにつながる仕組みです。 ココウェルは2024年から、ミンダナオ州立大学ナアワン校(Mindanao State University at Naawan)で学ぶ、ココナッツ農家の子ども5名の学びを後押ししてきました。さらに2026年からは、バタンガス州立大学ロボ校(Batangas State University - Lobo Campus)と、フィリピン・ノーマル大学南ルソン校(Philippine Normal University - South Luzon)とも連携し、奨学金の取り組みを広げています。 バタンガス州立大学ロボ校では、農学士課程の作物科学専攻で、農業生産や作物管理などを専門的に学ぶ学生が対象です。フィリピン・ノーマル大学南ルソン校では、技術・生計教育学士課程の農水産教育専攻で、将来、農業分野を教える教師や地域の人材育成を担う学生が学んでいます。奨学金は、制服や教材、交通・通信、生活に必要な費用などに充てられ、必要に応じてパソコンの提供や、ココナッツに関する卒業研究、研修の機会にもつなげていきます。 大学で得た知識や経験を、将来それぞれの地域に持ち帰り、農業の発展やココナッツ産業の新しい価値づくりに活かしてほしい。若い世代が、家庭の経済状況によって学ぶことを諦めず、自分の可能性を広げていくこと。それが、ココウェルが奨学金に込めている願いです。小さな一袋の中には、ココナッツの可能性、職人の手仕事、環境に配慮したものづくり、そしてフィリピンの未来への希望が詰まっています。その一口が、遠く離れた産地の風景や人の温もりを感じ、よりよい未来を選ぶきっかけにつながっていきます。 ココクランチは、単なるスナックにとどまらない存在です。食べる人のおいしい時間と、フィリピンの作り手の仕事、ココナッツ農家の暮らし、そして次の世代の学びを結ぶ、小さな架け橋でありたいと考えています。
食べる人にも、つくるとにも、
地球にもやさしいおやつを目指して
ココウェルのおやつは、ココナッツの恵みを生かした自然素材だけで作っています。精製糖や添加物を一切使わず、素材本来の風味と栄養を大切にしています。一口の「おいしい」が健康を育み、生産地の笑顔を支え、環境にもやさしくつながる。そんな新しい“やさしさのかたち”を、おやつとともに届けていきます。
プラントベース&グルテンフリー
植物原料のみを使用(乳・卵不使用)グルテンフリーや香料・保存料不使用にこだわった、からだにやさしいおやつです。
オーガニックでシンプルな原材料
有機ココナッツシュガー、有機ココナッツフラワー、有機ココナッツオイル、アーモンドフラワー、フラックスシード、海塩のみで作られています。
社会貢献につながる仕組み
「COCO FUND SCHOLARSHIP PROGRAM」として、当商品1点につき5円がフィリピンのココナッツ農家の子供たちが大学に進学するための奨学金制度として利用されます。
Reviews
試食会でも大好評!!
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ば
卵アレルギーがある方でも安心して食べられるのが嬉しいポイントですね。ココナッツ素材をふんだんに使用している贅沢な風味と、「ザクザク」とした食感。一度食べ始めると止まらなくなる、満足度の高い一品でした。アレルギー対応のお菓子を探している方には、ぜひおすすめしたいです!
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り
ザクザクとした軽い食感と、ココナッツのやさしい甘さが絶妙で、まさに唯一無二。甘すぎず、気づけばもう一枚と手が伸びます。 プラントベースでココナッツ専門店ならではのお菓子という点も、とても魅力的です。さらに、このお菓子を選ぶことが、ココナッツ農家や持続可能なものづくりを応援することにもつながると知り、より特別なおやつに感じました。おいしいだけではなく、誰かの未来にもつながる。そんなストーリーまで味わえるお菓子です。
FAQ











