ココウェル商品に使用しているココナッツは、すべてフィリピン産です。
「ココナッツ庁」という政府機関があり、国をあげてココナッツ産業に力を入れています。
そのため、品質の高いココナッツが産出されています。

一切使用していません。
すべて無農薬栽培されたココナッツを使用しています。

有機エキストラバージンココナッツオイル
性状変化：25℃以上で液体 低温で固体
中鎖脂肪酸：約65%
酵素の有無：あり
ココナッツの香り：あり

有機ココナッツMCTオイル
性状変化：0℃以上で液体
中鎖脂肪酸：約92%
酵素の有無：なし
ココナッツの香り：控えめな香り

香りのない有機ココナッツオイル
性状変化：25℃以上で液体 低温で固体
中鎖脂肪酸：約60%
酵素の有無：なし
ココナッツの香り：なし

有機エキストラバージンココナッツオイル
低温エクスペラー製法。
生の果肉を酵素を守るように40℃以下の温風をあて、乾燥させたものを圧搾したバージンココナッツオイルです。
水分量を0.1%以下まで除去し、オイルと水分の接する時間が短い製法の為、劣化しにくい高品質なオイルになります。
ローフード用のオイルとしてもお使い頂けます。

有機ココナッツMCTオイル
有機バージンココナッツオイルをタンクの中でゆっくり温度を下げていき、固まった脂肪酸を取り除きます。この工程を何度かくり返すと、固まりにくい脂肪酸のみで構成された有機ココナッツMCTオイルができます。一般的な「MCT100％オイル」とは製法そのものが異なり、ラウリン酸も含んだMCTオイルとなります。他2種類に比べ中鎖脂肪酸（MCT）が約92％と多く含まれます。

香りのない有機ココナッツオイル
果肉を天日干しにしたもの（コプラ）からオイルを圧搾し、活性炭と天然石灰を使用して精製しています。化学溶剤などは一切使用していません。精製の段階で不純物が取り除かれ、香りも吸着されるため、製品はココナッツの香りがしません。また、約80℃の熱が加わるため酵素は含まれませんが、オイルの含有成分は有機エキストラバージンとほぼ同じです。和食などのお料理にも幅広くお使い頂けます。

いずれの種類も生食でも加熱でもお召し上がりいただけます。
加熱によるオイルの構成成分の変化はございません。
有機ココナッツMCTオイルは発煙点が低いため加熱時に煙が出やすくなっています。

オイル自体にはコレステロールは含まれませんが、高コレステロールの方の中には脂質代謝がうまくできない場合があります。
事前にかかりつけのお医者さまへご相談してください。

お肌に塗っていただけるタイプのオイルは、オーガニックバージンココナッツオイルを販売しております。
（原料は有機エキストラバージンココナッツオイルと同じです。化粧品用に添加している成分はございません。）

目安は160℃までの温度をお勧めいたします。
他の食用油よりも低い温度で調理された場合でもカラッと揚がります。
200℃を越えると煙が発生したり、他の油と同じようにトランス脂肪酸が発生する可能性がございます。
他のオイルと混ぜて使われる場合、温度が高すぎるとオイルが泡立つ場合がございますので、単体でお使いになることをお勧めいたします。

加熱温度や加熱時間、揚げるものの種類等によって異なります。
酸化臭がしたり、オイルの色が濃くなってきたら油が疲れたサインになります。

弊社の有機ココナッツMCTオイルは、自然製法抽出しています。そのため100％にはなりませんが、母乳にも含まれる成分「ラウリン酸」が約11％も含まれています。

ココウェルのココナッツファイン／ロングは無漂白、無添加の商品です。
ファインと比較してロングの方が粒が大きいため茶色っぽく見えますが自然の色ですので、安心してお召し上がりください。

グルテンフリーですので「つなぎ」にはなりません。
小麦粉を使う料理で、小麦粉に少しココナッツフラワーを足す、といった使い方はできます。
目安として、小麦粉が80～90％に対してココナッツフラワーが10～20％程度の割合が美味しく頂けます。

ココナッツファイン／ロングは乾燥した果肉をそのまま砕いたものです。
ミルク分、オイル分もそのまま残っています。
ココナッツフラワーはオイルを抽出したあとの果肉を乾燥させて粉末にしたものです。
ミルク分、オイル分は含まれません。

ココナッツフラワーは大半が不溶性の食物繊維です。
そのため、飲み物に入れても溶けずに表面に浮いた状態になります。

ココナッツの実ではなく、花蜜から作られているため、ココナッツの香りはありません。
黒糖の香りに似ています。

低GI食品ですが、過剰摂取は血糖値を上昇させます。
摂取カロリーも高くなりますので食べ過ぎにご注意ください。

ココナッツシュガーの原料であるココナッツの花蜜（樹液）は煮詰めて水分を飛ばすと茶色になります。
これを漂白すると白くなりますが、ココウェルのココナッツシュガーは精製や漂白を行っていません。
また、一般的に発酵を止めるためにマンゴスチンなどの果汁を添加することがありますが、ココウェルのココナッツシュガーには一切添加物を使用しておりません。

ココウェルのココナッツシュガーは添加物を使わず手作業で作っています。
そのため色の濃淡や粒の大きさなどにばらつきが発生しますが、品質には問題ございません。

食用としてのご使用はお避けください。
医薬品医療機器法（旧薬事法）により、この商品は化粧品工場にて充填しておりますので、国の定める食品検査を通すことができません。
ただし、原料は食用の有機エキストラバージンココナッツオイルと同じオイルで、化粧品用に添加している成分はございませんので、万が一お口に入った場合でも安全です。

ココウェルのバージンココナッツオイルは無農薬で栽培されたココナッツからオイルを抽出しています。
また添加物などの化学物質は一切使っていませんので、敏感肌のお客さまにもご愛用いただいています。
気になる方は念のためパッチテストをしてからご使用ください。

ベビーオイルとして赤ちゃんにもお使いいただけます。
無添加のオイルですので、お口に入っても安全です。
「おむつかぶれ」や「よだれかぶれ」などにもご安心してお使い頂けます。

ココナッツオイルは酸化安定性が非常に高いため、日焼けしにくいオイルであるといわれていますが、日焼け止めとしての効果はございません。
オイルを塗った後、通常の日焼け防止対策をしていただければオイルが原因で日焼けをすることはございません。
日焼けして赤くなったお肌につけていただくと、赤みを早くを抑える効果があります。
お風呂上りのご使用が最適です。

大丈夫です。バージンココナッツオイルに多く含まれるラウリン酸は、菌に強い性質があります。
南国地方では傷口や打ち身、ねんざした箇所に塗る習慣もあります。

自然なツヤ感がでます。
無色のリップクリームです。

果肉等から水蒸気で抽出した天然精油を使用しています。
そのため合成香料のように「似せた香り」ではなく「本物の香り」をお楽しみいただけます。

ココリップは凝固剤等の添加物を一切使用していません。その為高温下で柔らかくなる場合があります。
直射日光や暖房器具の近くを避けて保管してください。
またポケットの中は想像以上に温度が高いため、長時間ポケットに入れていると軟化の原因となります。

お使いいただくことをお勧め致します。
泡立てネットを使用せずに石鹸で泡を作ろうとすると石鹸成分の濃度が上がります。
お肌の状態によっては刺激が強くなり、お肌が荒れる原因になる場合もございます。

市販のシャンプーから切替えてお使いの場合、髪に付着したシリコンが落ち切るまではきしみ、パサつきが強く感じられることがあります。
一般の石鹸シャンプーと比較すると髪はぱさつきにくいですが、気になる場合はクエン酸や酢をお湯で溶き、髪に馴染ませたあと洗い流してください。
また洗髪後にタオルで軽く水分をふき取り、バージンココナッツオイルを髪に少量馴染ませた後ドライヤーで乾燥させるとサラサラになります。

ココソープは機械による大量生産ではなく、職人が手作りで時間をかけて作っています。
カッティングもひとつひとつ手作業で行うため、多少形がふぞろいになります。ご了承くださいませ。

ココソープは天然原料のみで作られています。
防腐剤や着色料は一切使用していませんので、敏感肌の方にもご愛用いただいています。
ただし、お肌のタイプによっては、ココナッツの成分や精油が合わない可能性もございます。
万が一お肌に異常がでたときは、すぐに使用を中止し医師の診断を受けてください。

ひとつひとつ手作りのため、また木目や実の大きさによって仕上がりのサイズは変わってまいります。ご了承くださいませ。

多少の汁気は問題ございませんが、スープなどは底から染み出る可能性がございます。

はい。ただし、塩素系漂白剤など強い洗剤のご使用はお避けください。
また長時間水に浸けたままにすると割れの原因となります。