無人島でココナッツを食べて33日間生き延びた漂流者
漂流したキューバ国籍の3人が、無人島でココナッツを食べて過ごし33日間生き延びたというニュースがありました。彼らはカリブ海の島国、バハマの無人島に漂着し、アメリカの沿岸警備隊に発見されるまでの33日間をココナッツを食べて過ごしたそうです。
発見した大尉は「信じられなかった。どうやって生き延びたのか。彼らがあれほど元気だったことに驚いた」と語るほど、3人は元気だったとのことです。
詳しい報道はこちらをご覧ください:CNNニュース「無人島で33日間生き延びたキューバ人3人」
ココナッツがあれば、エネルギーを生み出す良質な脂質はもちろん、さまざまな栄養素に加え、水分補給もできます。まさに命をつなぐ自然の恵みです。