フィリピンの防疫強化措置、5月末まで再延長
5月15日まで延長されていたフィリピンの防疫強化措置が、マニラ首都圏、ラグナ州、セブ市において今月31日まで再延長されることが決まりました。これで期限延長は3回目となります。
延長対象地域では、一部の特定産業に限り、労働力の50%での営業再開が認められる予定です。
フィリピンでは5月11日現在、感染者数が11,350人、死者数が751人に達しており、特に貧困層の多い居住区での感染拡大が深刻化しています。
5月15日まで延長されていたフィリピンの防疫強化措置が、マニラ首都圏、ラグナ州、セブ市において今月31日まで再延長されることが決まりました。これで期限延長は3回目となります。
延長対象地域では、一部の特定産業に限り、労働力の50%での営業再開が認められる予定です。
フィリピンでは5月11日現在、感染者数が11,350人、死者数が751人に達しており、特に貧困層の多い居住区での感染拡大が深刻化しています。