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季節で変わるココナッツオイルの楽しみ方

季節で変わるココナッツオイルの楽しみ方

ココナッツの自然な香りが特長の有機エキストラバージンココナッツオイル。創業当時からココウェルを支え続けている定番のココナッツオイルで、今では多くの方に使っていただいています。

有機エキストラバージンココナッツオイルのイメージ

有機エキストラバージンココナッツオイルの特長

  • ① 25℃以上で液体、20℃以下で固体に
  • ② ココナッツの自然な甘い香りがする
  • ③ 熱に強く酸化しにくい
  • ④ MCT(中鎖脂肪酸)が約65%が含まれている

常温保存で1年中使うことができるココナッツオイルですが、1番の特長は季節ごとに性状が変わること。置いている場所や気候によって溶けたり、固まったりを繰り返しますが品質は変わりません!

ココナッツオイルが固まる様子

ココナッツオイルが固まる様子の動画サムネイル

【ココナッツオイルが固まる様子】

▶︎ココナッツオイルが固まるYouTube動画はこちらから

約7時間かけて室温を20℃近くまで下げてココナッツオイルが固まる様子を撮影しました。液体から固まっていく様子を約1分にまとめましたので、変わって行く様子をご覧ください。

ココナッツオイルを使い始めた方に多い質問にお答えします!

Q. 常温保存して大丈夫?

A. 常温で大丈夫!

Q. 白いもやや、白い粒々が浮いてますが・・・?

A. 季節の変わり目によく見られる現象ですが、異常ではありません!ココナッツオイルに含まれる脂肪酸が固まったり溶けたりする温度が違うことで発生します。

Q. 瓶にスプーンを入れたままで使ってもいいですか?

A. 都度清潔なスプーンをお使いください。水や不純物が入ってしまうと、オイルが劣化する原因となります。

Q. 電子レンジで温めていいですか?

A. ココナッツオイルに限らず、電子レンジでの油の加熱は引火の危険性があるので厳禁です!

季節に合わせたおすすめの使い方

 
季節ごとの使い方イメージ

【おすすめの追加 冬メニュー】キャロットスープ

人参と有機エキストラバージンココナッツオイルの相性がぴったりの一品。人参をココナッツオイルでソテーするだけで甘味が増すので、お子さまのおやつにもオススメ。葉付きの人参があれば、葉も一緒にソテーすると⭕

溶ける過程のイメージ
季節アレンジの夏料理例

【おすすめの追加 夏メニュー】バニラオイル

人参と有機エキストラバージンココナッツオイルの相性がぴったりの一品。

ココナッツオイルでソテー

人参をココナッツオイルでソテーするだけで甘味が増すので、お子さまのおやつにもオススメ。葉付きの人参があれば、葉も一緒にソテーすると⭕

ココウェルカフェでも人気の一品 チヂミ

韓国料理と言えば胡麻油ですが、有機エキストラバージンココナッツオイルとも相性抜群。

季節アレンジの秋料理例

【おすすめの追加 秋メニュー】チョコレート

気温が下がると共に、もやがかかってきたり、ポツポツと固まってくる有機エキストラバージンココナッツオイル。

そんな状態にぴったりのココウェルレシピ不動のチョコレート!

加熱無しで作れちゃいます。(ホームページのレシピ誘導)

初めての方でも簡単な楽しみ方

まずはコーヒー、紅茶に大さじ1を入れることから始めてみてください。MCT※(中鎖脂肪酸)を手軽に摂れますよ。

※Medium Chain Triglycerideの略

コーヒーや紅茶にココナッツオイルを入れるイメージ

一般的な植物油は長鎖脂肪酸のみで構成されているものが多いですが、ココナッツオイルにはMCT(中鎖脂肪酸)が約65%含まれています。

MCT(中鎖脂肪酸)を豊富に含んでいることがココナッツオイルの最大の特長です。

ココナッツオイルの味になれてきたらひと手間プラス!

ミキサーやクリーマーを使って撹拌し、乳化させてから飲むことをおすすめします!

Q. なぜ乳化させる必要があるのか?

A. 消化吸収されやすい!

Q. なぜ消化吸収されやすいのか?

A. 脂肪はそのまま体内に入ると肝臓で胆汁を使って乳化します。あらかじめ乳化させておくことで肝臓で乳化させる必要がないため、肝臓の負担が軽減されます。

さらに詳しく知る

その他にも、ココナッツオイルの特長はココウェルwebサイトの『ココナッツオイルの選び方』ページでも詳しく説明していますのでご覧ください。

▶︎こちらからご覧ください

まとめ

それでは、皆さんのライフスタイルにあった有機エキストラバージンココナッツオイルの使い方をぜひ探してみてください。