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STAFFブログ

ココナッツオイルのバスボム♪

ご挨拶

こんにちは、ココウェルのすずきです。

ココナッツオイルで焼きリンゴ!に続き、冬になると何回も作る私の定番レシピ、第二弾は「ココナッツオイルのバスボム」です♪

肌の水分量が大人より多いはずの子供たち。なのに毎年冬になるとお肌はカサカサ・・・息子からは「僕、魚類かも。肌がウロコみたいになってる。。。」なんて発言が飛び出したことも。

毎日お風呂上りにせっせと全身にココナッツオイルを塗りたくっている私の肌の方が潤ってるっ(笑)

子供の乾燥肌対策に

子供たちはお風呂上りに丁寧に全身にクリームを塗ることはしませんし、冬でも生足で寒さなんてへっちゃら。そりゃあ、乾燥しますよね。

そこで私が子供たちの乾燥肌対策に冬になるとせっせと作るのが「ココナッツオイルのバスボム♪」です。

材料

ココナッツオイルバスボムの材料

<材料>(この分量でピンポン玉くらいの大きさが約14個できます)

  • 重曹 270g
  • クエン酸 270g
  • 片栗粉(コーンスターチでもOK)120g
  • ココナッツオイル 60g
  • お好きな精油(なくてもOK) 適量

これを全部混ぜ合わせて固めるだけ!重曹とクエン酸は食品グレードのものを使用しています。

作り方のコツ

ココナッツオイルを混ぜる工程

固まっているココナッツオイルは混ぜる前に湯煎で溶かしておいてくださいね。

コツは適量(ピンポン玉くらい)を手の大きさに合わせてギュッと力を入れられる量にすること。これより大きいと崩れやすく、小さいと固まりにくいです。

ただひたすらにギューっと丸める。そして出来たのがこちら。

丸めたココナッツオイルバスボム

保存と使い方

そのまま脱衣所に置いておいても良いのですが、時間が経つと崩れることもあるので、私は毎回ラップで1個ずつ包んでいます。

ラップで包んだココナッツオイルバスボム

作り置きしておくとプレゼントにも便利。ママ友へのちょっとしたギフトにもおすすめです。

1回につき1個の使用量で十分。お湯の色は少し濁りますが、真っ白にはなりません。

使用感と注意点

このバスボムを入れるとお肌の乾燥が少しましになります。(とはいえ私個人の感想ですので、乾燥が酷い方やお肌に疾患がある方は医師にご相談ください。)

完成したココナッツオイルバスボム

「ココナッツオイルが含まれているので排水管は詰まりませんか?」と聞かれることもありますが、私は詰まったことはありません。こまめな掃除は欠かさず行っています。

おすすめのココナッツオイル

もうすぐストックが無くなるのでまた近々作りたいと思います。使用するココナッツオイルは、有機エキストラバージンココナッツオイルかオーガニックバージンココナッツオイルがおすすめです♪

(スタッフ:すずき