プラントベースで楽しむ土用の丑の日
こんにちは!スタッフのちあきです。今年の土用の丑の日は7月28日ですね。皆さんは鰻を食べますか?私はプラントベースの食事をするようになってから、子どもの頃から大好きだった鰻を食べなくなりましたが、去年か一昨年に初めてプラントベースの鰻を食べました。
プラントベースの鰻との出会い
京都にあるイムホテルの片岡シェフのヴィーガンコースで出てきたお料理が、なんと鰻もどきでした。見た目も味も鰻そのもの。むしろ、動物性を感じない美味しさに感動しました。


自宅で挑戦!ココウェル商品で鰻もどきを再現
連休中に「もうすぐ土用の丑の日だな…」と思い、片岡シェフの鰻を思い出して「作ってみよう!」と決意。普段は仕事や家事、犬猫たちのお世話、料理の勉強に忙しいのですが、今回は重い腰を上げて挑戦しました。
参考レシピをもとに、ココウェル商品のアレンジを加えました。使用したのはココナッツファイバー(ココナッツフラワーとも呼ばれます)、プレミアムココナッツオイル(無香タイプ)、そしてココナッツシュガーです。

鰻もどきを支える野菜たち
今回、鰻もどきで良い仕事をしてくれたのはゴボウと山の芋。この2つが鰻のような食感と旨味を出してくれます。

調理の流れ
鰻の皮目模様をしっかりつけたら、プレミアムココナッツオイルで揚げます。その後、ココナッツシュガーを使ったたれにじっくり漬け込みます。



完成!ココナッツ香る鰻もどき
味がしっかり馴染めば完成です。奈良漬けと一緒にいただきました。娘にも大好評!…でしたが、「本物の鰻も食べたい」と言われたので、土用の丑の日は娘は本物の鰻を(笑)。


食育とプラントベースのこれから
ゆっくりではありますが、プラントベースの食や食育についても発信していきたいと思っています。まだまだ暑い夏を、ココナッツと共に乗り越えましょう!