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STAFFブログ

夏こそ摂りたい!有機ココナッツMCTオイル

夏の暑さと湿気で疲れた体にMCTオイルをおすすめするイメージ

大阪では梅雨が明け、照り付ける日差しと湿気にかなりのダメージをうける毎日です。外を歩くと汗だく、お店や電車は冷房でちょっと寒い・・・の繰り返しで、調子が狂う時期でもあります。

気がつけば食欲が落ちたり、疲れが取れにくかったり、ということにならないように、食事できっちり整えたいですね。そこで!ココウェルは有機ココナッツMCTオイルをおすすめします。

「え、冬以外にはほとんど使わないよ?」という方!実はそれは大きな誤解なのです。何を隠そう、私も最近までそう思っていたのですが、きちんと知っていくうちに「今が一番の使い時」だということがわかりました。

おすすめポイント

  1. 中鎖脂肪酸が約92%
    ココナッツオイルご愛用者のみなさまにはおなじみ、糖質に代わるエネルギー源「ケトン体」に変換される中鎖脂肪酸が、なんと92%!より効率よく、しっかりとケトン体を作り出すことができます。
  2. エネルギーを手軽にチャージ
    食欲が落ちてしまっても、MCTオイルを飲み物に混ぜたり、そのまま摂ることで素早くエネルギーに変わります。糖質(6kcal)よりも脂質(9kcal)の方がエネルギーの持続力が長いため、しっかりと体を動かすことができるのです。
  3. 消化にかかる体への負担が少ない
    夏バテしないようにしっかりと肉を食べる!という方もおられるかもしれません。でも、食べた後胃もたれが・・・という経験はありませんか?
    MCT(中鎖脂肪酸)は他の油脂に比べて消化吸収スピードが4倍、代謝スピードが10倍はやいので、消化にかかるエネルギーが少なくてすみます。

目指せ!ケトン体質

人のエネルギー利用の順番は「糖質→脂質→たんぱく質」なので、これまでは『ケトン体質になるならがっつり糖質制限が必要!』と思われていました。

しかし、近年の研究の結果、「日常的にMCT(中鎖脂肪酸)を摂取することで、過度な糖質制限をしなくてもケトン体質に変わっていける」ということがわかったのです。糖質を少なめにし、かつお食事の最後に食べることで先に摂った脂質がエネルギー源に変わり、血糖値の急上昇をしにくくするという働きがあります。

ケトン体は【長生き遺伝子】と言われるサーチュイン遺伝子を目覚めさせることもわかりました。本来は16時間以上の空腹時間がないと活動しないと言われているのですが、ケトン体があればスイッチが入りやすいのです。

サーチュイン遺伝子が目覚めることで・・・

  • 古い細胞を食べる!活性酸素を取り除く!「オートファジー」が活性化
    細胞内に侵入した病原性細菌などを分解して浄化することで、さまざまな病気から生体を守る働きもあります。
  • アンチエイジングの大きな味方♪「ミトコンドリア」を増やす
    細胞に必要なエネルギーの大半を作り出す「体内エネルギーの製造工場」。これが増えると疲れにくく、太りにくい体質に変わっていきます。

私は最近このことを知り、「今までなんてもったいない使い方をしていたんだ・・・」と反省しました。日々のお料理には有機プレミアムココナッツオイルを使うことは変わりなく、+αのオイルとして意識的に有機ココナッツMCTオイルを摂っています。

まずは手軽に、飲み物に混ぜるところから始めてみましょう♪(意外と体が冷えていることが多いので、温かい飲み物だとより良いです。)

MCTオイルを使ったレシピ特集

そして!すでに飲み物やヨーグルト、スムージーに混ぜているよ!という方や、普段のお料理にも取り入れたい!という方向けに6つのレシピをご紹介します。

『暑いのにガスコンロの前に立ちたくない!』という、夏場のキッチンあるあるを踏まえて、「ほとんど加熱しなくていいもの」を揃えました。

ココナティストの皆さまが、この厳しい夏を元気に駆け抜けて、食欲の秋を楽しめますように!という願いを込めています。ぜひお試しくださいね。

▶ MCTオイルを使ったレシピ特集はこちら