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STAFFブログ

テント泊登山でのココナッツスキンケア

ココナッツ情報マガジン「ココナティスト」登山シリーズ

はじめに

こんにちは。ココウェルのすずきです(^^)/

私の趣味は登山です。そして職業はココナティスト。とゆーことで、5回にわたり「登山とココナッツ」についてブログを書きたいと思います(笑)

連載ラインナップ

1)登山のお供に、ココナッツみそまる

2)テント泊登山でのココナッツスキンケア

3)手作りココナッツ行動食

4)登山できないときも毎日MCTオイルの理由

5)登山と日焼けとココナッツオイル

本日のテーマ

テント泊登山でのココナッツスキンケア

テント泊登山の山並みとテントの風景

テント泊登山に行くときはシビアに「荷物の重量」を気にします。テント泊登山は、衣食住全てを背負って山から山を歩く私にとっては至福の時間です♪

ですが・・・荷物が重たすぎて歩けなくなると、それは地獄の時間へと変わります。(笑)重くても気合で担ぐ!歩く!といった訳にはいかず、日が暮れるまでにテント場に到着しないと、死活問題にもなりかねません。

テント泊を始めて間もないころは、「快眠が大事♪」と空気で膨らます枕を持参したり、翌日の着替えをフルセットで準備したり、、、更にはもしかしたら使うかも!?的なアイテムをたくさん詰め込んでしまっていました。(苦笑)

過去には九州のくじゅう連山をテント泊装備で縦走している時、重い荷物にペースが上がらない私を見かねてメンバーの一人が荷物を一部持ってくれた時もあったりと。。。周りに迷惑をたくさんかけながら失敗を重ねてきました。

くじゅう連山の縦走とテント装備の様子

荷物の軽量化、ほんとに大切で重要です。荷物が軽くなるとその分楽になります。ですので、今はちゃんと重量管理をして必要なものを厳選しています。

外せない携行アイテム

有機ココナッツMCTオイル スティックタイプ

その中でも、「なくてもいいかもしれないけど、私にとっては絶対に外せないアイテム」が一つだけあります。それは“有機ココナッツMCTオイルスティックタイプ”です!

有機ココナッツMCTオイルのスティックタイプ商品画像

MCTオイルを選ぶ理由

長い道のりを歩いてテント場に着く頃の私の顔は、お化粧と日焼け止めと汗と、汗が乾いて結晶化した塩とで、ドロドロです。。。そんな時のお助けアイテムが有機ココナッツMCTオイルなのです!

テントの設営が無事終わると、大体は夕飯の準備を始めるのですがその前に私はまず顔のクレンジングをこのオイルでします。お肌にも使える!と言われている有機エキストラバージンココナッツオイルではなく、有機ココナッツMCTオイルを選んでいる理由は「固まらないから」です。

夏場といえど、山頂やテント場は気温が低いことが多く有機エキストラバージンココナッツオイルだと固まっていることが多々ありました。日が落ちるとさらに気温が下がり寒さとの闘いになることも多いテント場で、オイルを温めて溶かすという労力はかけたくありません。

なので、私は有機ココナッツMCTオイルをお肌に使います。塩でざらざらの顔を軽く拭き取り、MCTオイルでクレンジングし拭き取ります。これで本当にすっきりさっぱりします。そしてその後に薄くMCTオイルを塗って夜を過ごします。

水を使えない所が大半ですが、この方法で顔のリセット(&スキンケアまでも!)をしています。(日常生活では、ココナッツオイルでクレンジングした後は、ココソープを泡立て洗顔しています。)

スティック1本(7g)の半量くらいをクレンジングに使い、残ったオイルはそのまま食べてしまいます。無駄なく使い切ることができて本当に便利なアイテムです♪

MCTオイルでのクレンジングとスキンケアの実践風景

関連商品

有機ココナッツMCTオイル スティックタイプの商品写真